フジファブリック 『CHRONICLE』

（youtubeの動画貼れたー！）

1. バウムクーヘン

徐々に盛り上がってく感じ

このアルバムは全体的に寂しげな歌詞が多くて
胸が締め付けられることも多いけど、
なんか聞いちゃうっていう

「チェッチェッチェ　うまく行かない
　チェッチェッチェ　そういう日もある」

2. Sugar!!

PVの画面がたわむ感じ、まさに！

「でもなんか悪くは…ない！」

とにかく駆け出したくなるー

夜空の下ね

3. Merry-Go-Round

暴力的っていうか衝動的っていうか

こういうのも好きです

でもいつもタイトル忘れて、聞いてるうちに歌詞で教えてもらっちゃう曲（・_・*）

こんどは ノルアドレナリィーン♪

4. Monster

歌えるのうらやましい

私が歌っても絶対かっこよくなんないもんな

男性ボーカルとか低めの声の人好きになっても
歌えないのちょっとさみしい

はぁーかっこいいなー

5. クロニクル

聞くとちょっとつらくなっちゃうから
あんまり今は聞いてない

別れって必ずあるものだけど
悪いものばかりじゃないけど

なんか無性に悲しくなっちゃう曲

最後まで聞けばね、大丈夫なんだけど

6. エイプリル

クロニクルからのエイプリルっていう流れはくるよ！
うぉーーーて心の中で

卒業の情景が浮かぶんだけどね

自分の卒業、思い出してみたら
なんかいつも晴れ晴れとした気持ちだったんだ

悔いを残さないというか
ちゃんと思い出を思い出にできるように日々を過ごすって大事だね

話それまくるけど、
「よく生きる」より「よく過ごす」ことを大切にしたいなと思ってるところ
「過ごす」が集まって「生きる」になればいっか、みたいな

前向きにね

7. Clock

「今日も眠れずに　眠れずに」

ひとりぼっち、とか言ってるけど、歌詞が素直に感じる
眠れなかったら起きてりゃいい、って思えないときもあるよね

口笛吹き出しそうな雰囲気がいい

8. Listen to the music

時間が経ってよく聞くようになる曲とかあるじゃん

この曲がそう！
くせになるー！

終わり方も後を引くよ、ほんと

負け犬大統領候補って聞くと、いつも「Birthday」の歌詞が頭に浮かぶよ

9. 同じ月

なんかね、こういっちゃなんだけど
すごくかわいくもある

開き直ろうとして、開き直りきれてない感じというか

大丈夫だから！がんばれって！って陰から応援したいような…？ かなぁ、うん

10. Anthem

寒い日の帰り道で聞くの好き
一歩一歩 踏みしめてさ

意識してなかったけど、「いない」とか「もうない」とか多いな

捨てるものよりなくなってしまうもののほうが多いよなーとか

11. Laid Back

Laid Backも、時間経ってよく聞くようになった！

発売当時によさに気づけなくてほんとね！もう！！

大好きだナー

ハンドクラップとかコーラスとかやりたくなるもん
てか聞くたび頭の中でやってる

メルトダウンって言葉に一瞬、わっ！て思うけど

12. All Right

これもタイトルが思い出せなくて歌詞で（以下略）
てかタイトル、パンチドランカーだと思ってた時期もあった

これも歌えないーーー

なんかそういう自分にないものをかっこいいと思っちゃうんだな
恋でもそうかも…

ちゃんと相手を見よう
見たいものしか見えなくなるものだし

13. タイムマシン

タイムマシン聞くと、アルバムが終わっちゃうような気がする
わかってても

なんか閉じていくような感じで
余韻がすごいの

切ないけどやさしい

14. ないものねだり

癒し系！！

かけあいっていうの？　いいナー

「ほんと笑うよね」

ちょっと情けないくらいがちょうどいいです！
個人的な好みです！

15. Stockholm

うわー終わっちゃうー って思う

この曲は聞いてるっていうより
耳から入ってくるっていうか
聞こえてくる、というのに近いかなぁ

包み込まれるような感じだけど、
むやみに近づいたら壊れちゃいそうな脆さもあるような

で、いつのまにか終わっててまた初めから

くりかえし聞いちゃうのには、何かしかけがあるのかも

CHRONICLE(DVD付)

そっか、CHRONICLEが遺作にあたるのか。
2年もあっという間だ