みもこがれつつ

映画『ちはやふる』主題歌「FLASH」(Perfume)PV

最初に聞いた時は、そわそわ鳥肌が立って
「弓矢にかえて」のところの、音が好き!

歌詞では「恋とも全然違うエモーション ほんとにそれだけなの」がね
Perfumeの歌で「恋と違う」なんて聞くと思ってなかったからおどろいた
だって、和歌って恋の歌が多いイメージ…… その対比もおもしろいね

ところで、この古語辞典のサイト、検索1位が「ちはやぶる」なの!
古文辞書 - Weblio古語辞典
みんな考えることは同じなのかな? ろうたし〜〜〜 なんちゃって


とってもおぼろげな記憶を引っ張り出して考えてみたところ
私にとってのPerfumeを古語で表すなら「らうらうじ」かなと 


百人一首は覚えていないけど、古文や古典で思い出されるのは
高校生の頃、クラスが真面目予習派と参考書ガン見派に分かれて
結果的に授業がサクサク進み、参考書に頼ってばかりもまずいと
先生方の自選自作教材での授業に変更になったことがありました

参考書派は楽しようとして、より大変になったという笑い話だよ
私がどっち派だったかなんて言わなくてもおわかりでしょう……
でもね、教科書なぞるより面白かったかも 暗号解読みたいな感じ

きっと映画ではもっと純粋で爽やかな青春が描かれるのでしょうね
私の青春も純粋で爽やかだったはずなんだけどなぁ 息切れ気味の


あ! 思い出した、「こぬひとを……やくや……」というの
なんでこれなんだろうか、来ぬ人を焼くって覚えたなぁ……