2016年、どんな年になるでしょう
石井ゆかりさんの、2016年の年報を読みました!*1
もう何年目かな、年のはじめに読んで終わりには忘れているという…… 笑
誰々の占いはよくあたるとか言われるけどそれはその人が熱心に占いを読んで、
その通りになるように(無意識であったとしても)行動しているからだと思っています
毎日、毎月、毎年と続けて読んでいるなら、その占いに一貫性や整合性があればあるほど
占いと現実が重なり合っていくものなのではないでしょうか
私の場合、飽きっぽいからかどの占いもそんなにあたらないです、忘れるくらいだし
「そうかな」とか「そういう面は誰にでもあるよね」とか感じたりすることもあります*2
正直なところ、あたる占いより心にすとんとおさまる文章を求めて
石井さんのサイトやTwitterアカウント等を覗かせてもらっています
物語を読んで登場人物に感情移入するように
占いであっても、あたるあたらないより先に
自分と繋ぎ合わせて読んでいる面がある気がします
物語にしろ占いにしろ、まだ知らない、自分自身に来るかもわからない困難を
こう考えれば乗り越えられる、いつか乗り越えられるときがくるというふうに
対処法と一緒に先に教えてもらえ、それが支えや救いになっているような……
不安に苛まれた時、自分がぐらぐらしている時、一時だけでも落ち着くのが大事で
そんな時、占いや物語には寄りそって励ます役割があるんだろうなと思いました
ただ、占いの方が星座やいろいろな分類によって
「自分のことだ」と感じやすいかもしれないですね
自分のを読み終わったので、他の人の年報も見てみようかな 笑
2016年、いい年になるといいですね!