全豪で錦織・伊達ペア実現!
錦織選手と伊達さんのミックスダブルスが現実になりますよー!
そして錦織くんとのMix Doublesに出場できることになりました。
WC(主催者推薦枠)をもらうことができました。
私にとってグランドスラムでのMix Doublesは
初めてトライです。
どんなプレーになるか楽しみです。「伊達公子のオフィシャルブログ Always Smile」より
(http://ameblo.jp/kimiko-date/entry-11139441840.html)
WCっていうのはワイルドカードのことですね!
いやぁ、そりゃ期待も込めて推薦したくなるよね。私が主催者だったとして、絶対するもんね!笑
日本人選手のミックスダブルスなんてちゃんと見たことはないのに初がこのふたりって! 興奮!!
錦織選手のブログはマネージャーの方が更新してました。
錦織圭が、クルム伊達公子選手と組んで、ワイルドカードにてミックスダブルスに出場することが決定しました。
みなさまの応援をお願いいたします。KEI NISHIKORI.COMより
(http://blog.keinishikori.com/2012/01/from-img-20.html)
無力に近い微力ながら応援してます!
錦織選手はジャックナイフに近い「エア ケイ」が有名になりましたが、それを封印して以来、さらに上達・成長したとか。
一方、伊達選手のプレーはなんといっても「ライジング」!
バウンドしたボールが跳ね上がりきる前に打ち返す打法ですね。
なかなか難しいけど、できるようになるとかなり相手を惑わせられるので私も練習してました。(比べものにならないけど…)
どっかで聞いた話だと、日本人選手くらいの背丈の人が強打しても欧米系の体型の人にはむしろ打ち返しやすい高さになってしまうようで、ライジングはその改善策にもなるとか。
あと、ストロークで打ち勝つにはタイミングをずらして相手のペースを崩すのが大事なので、テニスやってる人はできるようになるともっと楽しく強くなれるんじゃないでしょうか。
上の動画でのフォアハンドが、反対の肩のほうに振り切らないバギー・ホイップのような打ち方だけど、意識してるのかな?
似たような打ち方は私の一番好きな選手であるキム・クライシュテルスがよくやってたと思います。
反対の肩の方へ振り切るより次の一歩が出しやすくて、厳しいショット打ち返すのに便利でした。
バギー・ホイップは頭の上に振り切っていって頭の上でラケットを回すような打ち方(で合ってるはず)。
肩のほうに振り切っていくよりもスピードが出るみたい! でもこれは筋力がちゃんとある人じゃないと体痛めそうなのでおすすめはしません…。
ナダルのバギー・ホイップはすごい。ほんとに腕?って感じです。
でもこの動画だと、最後の一撃に感動しちゃってバギー・ホイップどころじゃないなぁ。笑
なんなんだ、あのリターン!
あー、テニスしたい!!