たこやきと紅の豚
たこ焼きパーティーなるものをした!
意外とうまくできるもんだね〜
楽しかったし美味しかった♡
初めてちゃんと観て、良い映画だなーって思った。
ポルコが最初はただのブタ人間に見えるんだけど、だんだんかっこよく見えてくるのね。やっぱり飛ぶブタだから?笑
ジーナも魅力的。前に加藤登紀子さんのTwitterフォローしててジーナを演じた時の苦労を言ってたんだけど、うん、大人の魅力ね。
安っぽくない。紙一重なんだろうなー。積み重ねてきたものがないと出せない魅力があった。
庭でカーチスに言い寄られた時の、
「ここではあなたのお国より人生がもうちょっと複雑なの 恋だったら いつでもできるけど…」
ってセリフかっこよすぎた!どきっとした!
あんなセリフをさらっと言える女ってそりゃ魅力的だろう!
あとジブリっていうか宮崎駿のかもしれないけど、作品の核がぶれてないって感じた。
ていうか、ほかの作品を彷彿とさせるシーンがあっただけなんだけど・・・。
たとえば、
- 海の上をものすごいスピードで過ぎる時の水面のきらめきは得意分野なのかなー→ポニョ、千と千尋?
- 後ろに女の子を乗せる(そして飛ぶ)→魔女の宅急便、コクリコ坂から
- 食べ物がおいしそう→全作通じて
- 戦闘(?)シーンの迫力→ラピュタ
- 活発な女の子(フィオ)の振る舞いとしゃべり方→これはジブリしゃべりと言ってもいいでしょう
あとは忘れちゃったー。
でも確実に好きな映画に加わりました!!
この曲流れ出した時、しんみりしちゃって寂しくなっちゃった。
そんな長く生きた訳じゃないけど、とおい昔のことを思い出すような。
この曲を聴いたら、大人にならざるを得ない感じがした。それもいいものだろうなって思える歌。