こころはんぶんのはんせいぶん

思い返してみれば、いつもそうかもしれなくて。
でもいつまで繰り返すんだろう。うーん、やめよう。

後になってダメだった理由を作ったり、あの時ああしておけばって考えたり、自分はそういうのしないって思ってたけど、してるなぁ。するようになったっていうほうが近いかもしれないけど。

疑いすぎてしまったんだろうな。相手のことも自分のことも。一番大きいな。
それ以外にも反省点はあって、時間が過ぎていくことに無頓着すぎたし、自分のやるべきことに集中できてなかったし、流されるままに迷ってて。

迷うってあんまりよくない。
悩んだり考えたりするには自分の頭を使うでしょ、少なからず。でも、迷うっていうのは既に揃ってる選択肢の中から「選ぶ」だけなのかなって。
選ぶなら選ぶでさっさとすべきところで引き延ばしたりとか、してた。そうしてるうちに、状況はどんどん変わっていってしまうんだけどそれに気づかないままで、止まってしまって。もっといい方法もあったかもしれないのに用意されたもので満足しようとしてたってのもあるし。手に入れるためには自分で動いて行かなきゃなぁ。後々の心残りの面でも。

ほんとね。

話飛ぶけど、この世から去るときにひとりぼっちってとても悲しいと思うんだけど。
中学生くらいの時、「死ぬ間際、悲しんでくれる人がたくさんいたほうがいいか、そういう人が去りきって自分は最後ひとり、どっちがいいか」って話をしたことがあって。私は前者で、相手の女の子は後者だった。私は寂しがりだな。残されたくない気持ちがあるんだろうな。先立つのも辛いけど残されるほうが辛いって思ってるから、自分が辛くなりたくない気持ちも強かったな。
今だってひとりで死にたくない気持ちはあるけど、その子が選んだほうの気持ちも少しずつわかるようになってきて。もちろんたとえ話だからいえることではあるけど、自分が最後なら誰も悲しまなくて済むっていう安心感もあるかなとか思ったり。
今、どうしてるかな。もう話したこともほとんど忘れてしまってるだろうけど、久しぶりに会いたくなった。

さて。
原因はあっちにもある、って思わないと今の心境を乗り越えられないのが少し悔しいけどそう感じることは正しいかもしれない。
あんまりすぐに吹っ切れる思いなんて大したことないのかもしれない。
うーん(-_-)
「っていうことに、しておきましょう」

とにかく、傷つくことがあっても、体調にまで影響が出るのはよくない!!
おいしいものを食べて元気になって景色の良い場所に行って元気になって、そんな単純でもいいんだから。というか大事なこと。


TEENAGER

TEENAGER

フジファブリック 『TEENAGER』
高校生の時によく聞いてて、それからも聞いてる一枚。

夢が覚めてむなしくなる 君思う日がある
眠りに落ちたなら 見つめていて

                           フジファブリック 「ロマネ」


好きな曲ばっか、決めきれないけど、フジファブリックの中で一番好きな組み合わせのアルバムかもなぁ。
でも異色っていうか変化期みたいなアルバムらしい?
言われてみればわりと比較的ストレートな感じはするけど、あんまりわからん。
あっ、「若者のすべて」が入ってるのもこれですね。
YUKIの『megaphonic』みたく、ざっと感想書いてみようかなー。

今回はちょっと書き方を変えてみた。
見やすさとか、書きやすさとか自分基準で近づけていきたい。
そんなに気負ってないけど、日記をノート以外に書くってことは小さな挑戦だから。

ブログの機能いろいろ試してみたいけど、それは追々やってこう。