出会すシーンはすべてハイライトで、みな、
- 作者: 椎名林檎
- 出版社/メーカー: スイッチパブリッシング
- 発売日: 2014/12/25
- メディア: 単行本
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読んだよ〜
SWITCHのインタビューを元に構成ということで
読んだことがあるのもあったかな、たぶん
印象深かった言葉を少し
才能を使い切って見せてくれる人には、こちらも感性を使い切って感じたい。
”あるといいながある”という状況を設定できるかどうかが、私にとっては最も重要なんです。
私は演奏においての正解とはすなわち音の会館度が一番高いポイントだと思うんです。
『そんなに個性的だって思われたいのか?』という批判も耳にしましたが、むしろ本当は何も感じてない人が何かを書こうとする時、普段絶対使わないようなテンプレートをコピペしてお茶を濁すわけでしょう?
実際の椎名林檎さんと私の中の椎名林檎さんは違うだろうし、まぁ近いところもあるかもしれないけど
公にされているところだけでも、なんなら音楽やパフォーマンスだけでも好きだから、ながく活動してほしいなぁ
ご本人が主張するほど普通ではないと思うけど、普通な部分があるからこそ普通の人にも響くのかなぁ
普通じゃないって何かと問われると、なんかみんなふつうじゃない気もしてくるよね ね?
椎名林檎 - ありきたりな女