夢の中でいつも会う君

「眠れる森の美女」がテレビ(有料チャンネル)でやっていたから観たのだけど
画質が良くなっていて、前にも言及したかもしれないけどセリフも歌詞も変わって
なんだか別物に感じてしまった 悪いとも言い切れないけれど、これは思い出補正?

昔、子供の頃にVHSのビデオで繰り返し観た「眠れる森の美女」は色彩が暗めで
言葉遣いが古風で、でもそれが登場人物たちの軽率さと相まって良い加減だった

新しいのはデジタルになったのか、キャラクターの色がぱっきりしていて
暗めの森や夜など、背景の絵の感じと相性があまりよくないように感じた

思い入れゆえに客観的でないから批評にもならないけれど……

残念なことに、VHSは見過ぎたためにテープが切れてしまってもう手元にない

もう一度、観てみたいなぁ